土に還る家づくり
■ 循環型の家づくりの発想起源
本当にいい家づくりには林業のこと、建設業のこと、お客様のことまで理解することが大切です。
ひいては、建設業として木を伐採している以上、
樹のこと、地球環境のことまで考えて家づくりをしないと
将来的には木材を利用する業界全体に影響を及ぼします。
永続的に良い木の家に住むためには、
・木材として伐採した分の木を植林し、森林の再生をすること。
・植樹した木が再生するまで(60年以上)自然と共生した長寿な家であり、手入れのしやすい家を創ること。
・家を建て替えるときの廃材をなるべくリサイクルして再資源化すること。
このような環境を循環して自然と共生する家づくりをしていかなければならないのです。
トレカーサ工事の『自然と共生する家』のコンセプトである『循環型の家づくり』はこの発想が起源です。
その考えの下、私たちは以下の様な活動をしています。
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