クラフトマンストーブ

こんにちは、川越 自然の家工房です。
先日関東にも雪が降り、久しぶりにスノーブーツを履いて出社しました。雪が降り始める前の、空気が凍てつくような寒さはエアコンでは到底払拭できない事を身をもって体感しました。
こんな時本社にある薪ストーブやペレットストーブは暖かさが違うんだよなと思うのでした。

（写真は越谷モデルハウスに設置してある薪ストーブとペレットストーブです）
そもそもストーブには大きく分けて２種類あります。1つが木質ペレットを燃料とするペレットストーブでもう1つが薪を燃料とする薪ストーブ。それぞれメリットデメリットがあり、設置するお宅の住宅環境や燃料の調達・保管などによりおすすめするストーブも違ってきます。

現在工事中の「栄町の家」に設置する石村工業さんの「クラフトマン ペレット・薪兼用ストーブ」は名前の通りペレットストーブと薪ストーブの機能を併せ持っています。
ペレットストーブは電源が必要と書きましたがこのクラフトマンは電気を必要としません。上部のタンクに入ったペレットが自重により連続で投下される仕組みになっています。
また湯沸かし部では湯沸かしや料理が、薪投入口には鍋を置くことができ、灰受けボックスを利用してパンなどの温めが可能です。

クラフトマンを設置する「栄町の家」では3月16日（土）・17日（日）に完成見学会を開催します。
実際にクラフトマンを見て頂ける機会ですので是非見学会へお申込みください。
詳細はこちらのブログでお知らせいたしますのでチェックしてお待ちくださいね。

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