「素足で歩いても冷たくないよ」
「自然素材の家」はスリッパではなく、ぜひ素足で歩いていただきたいと思います。
「素足で歩いても冷たくない」足の裏に感じる木の温もりや優しさを、日々感じてほしいからです。
畳や木の床を素足で歩く心地良さは、日本人のDNAに刷り込まれており、それだけで、私たちの気持ちを癒してくれます。
また無垢材は、時の流れと共に表情が変わり、手入れをするほどに味わいが増し、なんとも言えない色艶が出てきます。
昔は「床を見れば、そこの家はどれだけ掃除をしているかが分かる」と言われたものです。
住めば住むほど、愛着とともに心地良さも増していく、それも「自然素材の家」の魅力です。
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