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和風の平屋を子育て世代に合わせてリフォーム その2

前回から引き続きリフォーム工事の続きをご紹介します。

解体工事が進み建物の躯体の状況がよく分かるようになりました。
築12年とのことでしたが、柱や梁は大工さんの手刻みによるものでした。

白門建設

手刻みとは字のごとく、大工の手によって加工を施していきます。
現代では工場にて機械で加工を行うことが主流です。

白門建設

なので柱の寸法が上下で異なっていたり、柱の大きさも数ミリ異なっていたりと
通りを合わせるのに苦労しそうです。がんばって大工さん!!

ほんのちょっとのズレがあとあと大きなズレに繋がってくるので、数ミリの調整は欠かせません!

白門建設 WEBサイト


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