「設計士」は、建て主さんの夢を叶える人
りいちゃん/おヘヤで、おしゅうじの、
ふでしか洗わないところがあるの、おもしろい～。
伊藤さん/これは、書いたものを、すぐに飾れるコルクのボード。
りいちゃん/ふ～ん、これイトウさんが考えたの?
伊藤さん/そうよ。設計士だからね。
建て主さんが、お習字が大好きで
「こんなのほしい」と言ったから思いついたの。
りいちゃん/「せっけいし」って?
伊藤さん/家を建てる人が、どんな暮らしがしたいか聞いて、
それを叶えてあげるお仕事をする人だよ。
りいちゃん/じゃあ、天井に座って、おしゅうじ出来たらステキだな。
だって、広いから、大きな字がかける～。
ペル/それには、重力を逆さにしないと。地球では無理かな。
伊藤さん/う～ん…いや、このマンガならできる!
りいちゃん・ペル/それ、なに?
伊藤さん/夢をかなえる、魔法の鉛筆よ! テクマクマヤコン…。
(文責/ライター・上田隆)
※この物語はフィクションであり、実在する人物とは関係ありません。
YouTube「河合工務店通信 第23回」
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