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地産地消・丹沢の木を使う

地産地消・丹沢の木を使う

一般の住宅造りでは、土台・柱・梁の材料として、集成材が使われることが多いのですが集成材は、厚さ2~3cmの木材を化学物質で接着して生産されています。
集成材を使うとコストダウンする事が出来ますが化学物質が含まれていますのでオススメはしておりません。深建工房では集成材を使わずコストアップになりますが無垢の木材を使用しています。

私たちが暮らす神奈川県の北西部は、標高1500mを超える丹沢山地が広がり、富士の裾野まで続く広大で起伏の大きい山岳地となっています。
この丹沢は、はるか昔(約1500万年前)、南の海(亜熱帯)にできた小さな海底火山の島でした。
「フィリピン海プレート」が、地殻変動により1年間に数㎝づつ北上し、ゆっくり本土に近づくことで、南の海にあった島々は、長い年月をかけて日本に流れ着ます。そして、日本の富士山あたりにぶつかり、隆起して現在の丹沢山系が形成されました。
国土地理院土地保全基本調査を基に作成された「かながわの水源林マップ」によると森林エリアのほぼ中央に自然林、その周囲に二次林と人工林が分布し、同じ森林であっても偏って分布していることがわかります。
戦中から戦後にかけた大量の森林伐採により裸地状態であった山々は、その後、スギ・ヒノキの植林が進められ、緑が回復しました。間伐や枝打ちなどの手入れが必要となっています。

土台・柱・梁に無垢材を使う丹沢の山に、空高く真っすぐそびえる樹齢70~80年の杉の木。
原木の伐採は、チェーンソーを使います。
最新の注意を払いながら、倒す方角を決め、まずはじめに、倒す側に縦方向に三角の切込みを入れます。
反対側からチェーンソーで切り入れ、クサビを打ち込みながら、深く切り入れて行き、倒木させて、伐採完了です。


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