理想の住まいとはどのような住まいなのでしょう?
【理想の住まいとはどのような住まいなのでしょう?】
それはひとそれぞれ違います。
私は
○ケミカルフリーな家をベースに
落ち着いた雰囲気を基本とし、木製のドアや家具も統一感のある空間、照明方法や器具、温熱環境にもこだわったお家にしたいと思います。ステンドグラスも一部取り入れても面白いと思います。
○そしてなによりもシェルターとして
地震の揺れを半減させる装置を標準として、できれば電気、ガス、水道は自給自足できる仕組みが理想です。野菜を自給自足できる庭もつくりましょう。
【デジタルデトックス】
デジタル・デトックス(Digital detox)とは、SNSやスマートフォンやコンピューターといったデジタル機器の
使用を自発的に控えていくこと、またその期間のことであるという言葉があります。これはデジタル機器を自発的に控えていくこと、またその期間と説明されています。
【アーシング】
アーシングRとは、靴やソックスを脱いで、裸足や素肌で地球の大地と直接つながることを言います。
私たちの祖先はアーシングをしながら生きてきました。今はアーシング自体が難しくなっています。
アーシングは、電化製品をアースすると同じような原理で、体をアースすることで身体電気を地面に逃し、体の電気のバランスを保ちます。さあ、母なる大地とつながってみましょう。
アーシングは生活の中で身体に帯電してしまった電気を逃してあげることです。
アーシングは浜辺を素足で歩くなどで簡単に実行できますが、日常的な空間でも導電性のシートとアースをとる装置があれば簡単に再現できます。
いまの暮らしの中で電化製品はとても便利です。それらと上手につきあっていくことが大切です。
【デジタルデトックス】や【アーシング】と同じように、お家に使われている人工的な化学物質や暮らしの中で使われている柔軟剤や殺虫剤などの化学物質を使わない暮らし
【ケミカルフリー】な暮らし,そして造語で恐縮ですが、自発的に
【ケミカルデトックス】するような暮らしが大切なのではないでしょうか?
また人工的な化学物質や電磁波をなるべく取り入れない暮らしだけではなく、血流を上げ、体温を上げて、免疫力を高める暮らし栄養を摂り、生活を整えることもとても大切なことと思います。
できればその栄養は添加物などの入っていないもの、無農薬無化学肥料の野菜をベースに摂取できればと思います。
その上で、
【都会で自給自足】
できる仕組みづくりができると、万が一の災害の時にも人々が集まり、水やエネルギーを確保でき、食糧をみなでわけあい、笑顔で過ごせる空間ができるのではないでしょうか?
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新井伸宏(あらいのぶひろ)
一級建築士、一級電波測定士
私の専門は、化学物質や電磁波を極力抑えた健康住宅ですが、暑さ、寒さ対策や耐震対策も得意です。
お気軽にご相談ください。
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