有事に強い国産
今国産が見直されています。
いままで国産というと価格高い、ブランドのような扱いをされてきましたが住宅資材の中では国産のほうが価格を抑えられるものも増えてきました。
理由は察しがつきますよね。
新型コロナ、原油価格の高騰、ウッドショック、不安定な世界情勢…様々な要因によって、輸入コストが高くなったわけです。
価格高騰だけならまだしも、そもそも輸入自体が困難で今度いつ手に入るか分からない建材などもあります。
さてそこで国産の話になるわけですが、輸入がダメなら国産という流れには当然なるので各資材の多少の値上げは避けられませんが、それでも物が無いということはほとんどありません。
安心家づくりの会のメンバーが住宅で扱う資材は国産が多いです。例えば輸入に頼りがちな構造用合板などは使用しない会社さんが多いので、このような状況でも比較的新築・リフォームは対応しやすいはずです。
もし住まいについて早めの対応が必要な方はぜひ最寄りの安心家づくりの会メンバーにご相談下さい。
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