新月伐採の不思議
月の満ち欠けの周期は不思議で、自然界の様々な現象にかかわっていると言われています。
昔ながらの「新月伐採」という伐採方法にも月の満ち欠けを一つのサインとして利用していた名残があります。
月が満月から新月に変わる約2週間。
この間に木材となる木を選別し伐採します。
その効果は、明確な科学的根拠はないとの説もありますが、その木を入れた箱にパンを入れて置いてもカビづらいとか、その木で作ったプランターの植物の育ちが良いなど、物理的現象が実証されています。
トレカーサでもパンを入れて実験したところ数か月もパンがカビないという不思議な結果が見られました・・・
同じ無垢の木でも、樹種や産地、伐採方法に乾燥方法などたくさんのこだわりがあります。
ご要望、ご予算に合った素材を提案させていただきます。
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